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年間行事

​1月1日~8日 初詣

一年の健康や目標の成就など、新年の始まりにご祈祷を受けてみませんか?初詣と一緒にぜひご祈祷を。

元旦は午前0時~午前3時までと午前7時~午後4時までご祈祷を厳修致します。

※2日からは午前8時~午後4時まで

大晦日の午後11時55分頃から法楽を勤修

その後、参拝者に除夜の鐘を打って頂きます

本堂前の様子

​ご宝塔の様子

法要の様子(客殿)

節分豆まき.jpg

豆まきの様子

2月3日 節分豆まき式・星まつり

2月3日は節分です。節分とは季節を分ける、つまり季節の分かれ目のことを意味し、本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日を指します。つまり節分は一年に4回ありました。その中でも、立春は一年の始まりとして特に大事とされていた為、次第に節分といえば春の節分を指すようになったと言われています。

当山では客殿にて節分豆まき式を執り行っております。

お一人ずつお名前を読み上げ、一年の厄払いを祈念致します。法要の後には「鬼は~外!」「福は~内!」という掛け声に合わせ、豆まきをして頂きます。

節分豆まき式にご参加して頂いた方には、お斎(食事)の接待もご用意しています。

ぜひ一度ご参加してみてください。

受付時間:午前9時~午後3時 ※一座15分程度です。

豆まき券:前売り券2,500円、当日券2,800円

 

4月8日 花まつり(お釈迦様誕生日)

4月8日はお釈迦様のご誕生された日。本堂に花御堂を設置し、お釈迦様の像(誕生仏)に甘茶をかけてご誕生を祝う「花まつり」を開催しております。

参拝者には甘茶のお接待もあります。

 

「甘茶」をかけるようになった由来・・・

お釈迦様が生まれた時、天に9匹の龍が現れ「甘露の雨を降り注いだ」という伝説があります。その甘露の雨を産湯として使ったという伝説に由来して、花まつりでは甘茶をお釈迦様の像にかけるようになりました。

誕生仏

​花御堂(本堂前)

旧暦3月21日 弘法大師御正当

旧暦の3月21日は真言宗の宗祖・弘法大師空海の​ご入定された日で「御正当」と呼ばれています。当山ではこの日の巡拝者の方々に、ささやかではありますがご接待を振舞っております。

この機会にぜひ一度ご参拝ください。

5月8日 秘仏御本尊弥勒菩薩御開帳

毎年5月8日は当山の開山日にあたります。この日は年に一度の秘仏御本尊「弥勒菩薩」の御開帳日です。当山の御本尊弥勒菩薩は室町時代の作と伝えられ、市の文化財にも指定されています。

また、御開帳日に合わせて華ろうそくの奉納も承っております。一願成就を祈念する法要を本堂にて厳修致します。

年に一度のこの機会にぜひご参拝ください。

華ろうそく奉納料:1,000円~(100灯限定)

華ろうそく

華ろうそく

一願成就法要

法要の様子 ※秘仏御本尊弥勒菩薩(中央)

華ろうそく

華ろうそく

ほうろく灸加持
ほうろく灸加持
ほうろく灸加持

頭に笠をかぶり、その上からお灸を据えます。頭がすっきりし、夏負け防止に

土用の丑 ほうろく灸加持祈祷

7・8月の土用の丑の日は「ほうろく灸加持祈祷」を執り行っています。弘法大師さまは、幸せである為には健康であることが必要と諸国を巡りお灸療法を広めました。頭に笠をかぶり、その上からお灸を据えます。頭がすっきりし、夏負けの防止にもなりますので、ぜひ一度ご体験下さい。

祈祷者には『薬師如来特別まじない符』を授与。

受付時間:午前8時30分~午後3時

祈祷料:1,000円~

12月12日 興教大師報恩講

報恩講は真言宗の宗祖・弘法大師空海の教えを復興された、真言宗中興の祖・興教大師覚鑁上人が入滅された12月12日を期して行う法要です。覚鑁上人が遺された真言僧侶の精神、教学、事相を今に伝え、後世に継承することで、覚鑁上人への報恩謝徳の念を込めた大事な法要です。

法要前には説法もあり、大変賑わっておりますので、ぜひ一度ご参拝ください。

※説法、法要は誰でもご参加いただけます。

 

また、この日はお昼の12時より本堂で金守り札(1枚200円)と熊手うちわ(1体2,000円)の販売もしております。金守り札はお財布などの中に入れ、お金に直接触れるようにしておくと、お金回りが良くなるとの言われがあります。毎年行列が出来るほど人気があります。ぜひ一度お試しください。

本堂前は金守り札、熊手うちわをお求めの参拝者で賑わっています

報恩講の様子

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