令和6年12月12日は『興教大師報恩講法要』厳修
令和6年12月12日(木)は興教大師報恩講を客殿にて厳修致します。
法要に前には客殿にて法話(10時~)もあります。
当日は金守り札(1枚200円)を12時から販売します。お金に金守り札が触れるようにして財布等に入れておくと、お金回りが良くなると言われています。
(金守り札は12月12日以降も販売しています)
金守り札付熊手うちわ(1体2,000円)の販売もしております。熊手うちわは法要当日に参拝できない方のみ予約を受付けています。
(予約品の受渡しは12月13日以降になります)
多くの参拝者で賑わう日となっていますので、皆さまの参拝を心よりお待ちしております。
【そもそも興教大師とは】
興教大師は弘法大師の教えを再興するとともに学徒の養成にも力を入れ、後に「新義」といわれる真言宗の教学を確立したため、真言宗中興の祖とも呼ばれています。
【報恩講とは】
報恩講とは、興教大師が入滅された日(12月12日)を期して行われ、興教大師が遺された真言僧侶の精神・教学・事相を今に伝え、後世に残すために興教大師への報恩謝徳の念を込めた、新義真言宗智山派にとって重要な法要です。
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