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平成30年度 御鏡餅御供の申込み受付開始

  • 執筆者の写真: 弥勒寺 待暁山
    弥勒寺 待暁山
  • 2017年10月6日
  • 読了時間: 1分

平成30年度の御鏡餅御供えの申込みを開始しました。

当山では毎年12月28日に鏡餅を作りご宝塔にお供えします。

申込期間:~12月28日まで

お供料:金壱千円以上(お供料により鏡餅の大きさが変わります)

※お供え頂いた御鏡餅は後日お渡しいたします。

鏡餅の名称の由来は、丸いお餅の形が昔の「銅鏡」に似ているからと言われています。また、「鏡」が「鑑みる(かんがみる)」のことだという説もあり、良いお手本に「鑑みる」にあやかり、「かんがみもち」と言っていたものが「かがみもち」になったとも。

一般的に鏡餅は丸いお餅を2つ重ねて飾りますが、これには意味があります。

お餅の丸い形は「円満」

2つ重ねるのは「かさねがさね」

つまり「円満に年を重ねる」という願いが込められているんですね。

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